ぽり道楽

ワカサギが解禁になったとかで、受付の混みを避けようと遅めの出発。


到着しでタックルを降ろしたとこで、shikiさんと遭遇。
タイミング良すぎ。おかっぱとボートだから、会えないかもと思ってたのに。

でも、知ってる人が来てるってのは、なんか楽しいですねえ。


さて、はまさん、エレキの初装着はなんなく完了して、出船。

・・・

右に左に、ぐおん、ぐおん、蛇行してますけど・・・
ま、すぐに慣れて、ガンガン爆進する。


湖のコンディションは、アオコがエグい、クサい。
半透明ラインなら真緑、服に水滴が着いたら、緑の絵の具みたい。
まあ、アオコだらけだった夏の八郎潟でも釣れてるし、アオコは釣果に関係ないかね？




高滝湖というのは、いくつかの一定の箇所に、大船団ができる。

ヘラやワカサギでわ、あるまいし、
バスボートが1カ所に、10艇くらい密集してるなんて、


いったい、そこには、何があるんですか？


亀や笹では、こんな現象は起こらないのに。

と、前回のおかっぱの時は思ってました。


調べると、そこは道路跡やスロープが沈んでたりする、1級ポイントらしい。


今回、魚探はないが、
事前の下調べより、
この辺がこうなって、水深これくらいと、想像する。

密集してる大船団のちょい横、ちょい沖。

おおざっぱながら、狙ったポイントへキャスト。

41cm　STILL BAIT 3inch　DS　境橋スロープ沖

たしか、５，６mボトムまで落とした後の、２，３アクション後かな。

もそって、感じがした。

根掛かりか？怪しいのでアワせた。

ボートが流されてると、根掛かりをショートバイトと勘違いすることもあるもんでね、オレの場合。


しかし、割と早く出ましたねえ、99本目。

しかも、４０うｐ。

でもこれ、高滝のアベレージだそう。



その後、

200mくらいは離れてる対岸から大声が聞こえる。

「よっしゃー」
でけー声だしてんな。

「うおーし、釣れたー」
叫ぶねえ、イヤでもそっちを見る。

まだリーリング中のもよう。大絶叫してる。
よく見たら対岸にポツンと1艇に1人。周りに誰もいない。
独りで叫んでたの？

「うわははぁぁぁ」「うっひょー」
あんたわ、モリゾーか。

「うおっしゃー」
まだリーリング中なのに、全力のガッツポーズしてる。


いやあ、にぎやかな人だ。
まあ、それだけですが、独りであんな叫んでる人、初めて見た。


「うおぉぉぉっぉお」
いや、もう、ええて。


まあ、オレが釣った後が、そんな感じだったので、今日３本くらいわ、いけるかなと。

さあ、100本目だと。



ジャバロン豆乳


豆乳・・・


ちょっと、途中で巻きモノとか投げてみる・・・


午前中、終了。


もしかして、渋いんじゃね？

周りで釣れたのを見かけたのもアレだけ。



でも、昼飯後、桟橋前にて。

5，6人の内輪な大会？で計量してるみなさん。
全員、４５うｐ以上とお見受けするバスが、次々とわんさか計量されてまつ。

なんかクルマが練馬ナンバーぽかった。
ご近所さんですねと、強引に割り込んで、
どうやって？どこで？何で？尋問気味に話しかけようかと思ったよ、まぢで。



でまあ、午後も、場所ははまさんに任せて、大船団のできてるポイント中心で。


ときに、

はまさん。

大船団の輪の中に、

全速力でつっこみます。

ある意味、漢です。

ショートバイト取ってるみなさんには、ちょっと迷惑な気がしますが。



そして、


運命の


100本目は、









何も釣れませんでした。







99本で打ち止めです。



イキたいのにイカしてもらえないもどかしさです。



相変わらず、ロストもゼロですが、それって、やぱ

攻めてないってことかな。


はまさんは、初めてのフットコン操舵に、あまり釣りに集中できてなかったもよう。

ボート動かしすぎでわ？

とにかく、ゴチでした。



運命の100本目は、


翌日の、嫁＆娘のいない、

SKB釣行にゆだねることにしまつっ。




今日の出費
ボート：はまさん
昼食：はまさん
飲み物：690円
高速：はまさん

今日の高滝
風：昼過ぎ、一時爆風。
水質：アオコ満載
水位：ふつう？
天気：くもり時々晴れ
釣果：1本（41cm）